プラユキ・ナラテボー師、北海道にて2回目の瞑想会

※(当ブログでは、念珠=数珠として書いています。文脈上の理由などから混在することがありますが、ご了承ください)

遅ればせながら、瞑想会参加のレポートをさせていただきます。

この度は、当別町の孝勝寺様が会場となりました。
まずもって、取り仕切ってくださった、副住職様、スタッフの皆さんは、準備から先生を見送るまで、大変なご苦労を引き受けてくださったこと、感謝します。おかげで大変有意義な機会をいただきました。ありがとうございます。

前回とは主催者がかわりましたが、僕自身は幸運にも前回に引き続き、声を掛けていただけるご縁があり、2回目の参加となりました。

プラユキ先生ってどんな人?

さて、仏教全般に関わる人、特にテーラワーダの本を読んでいるような方であれば、今やみなさんご存じとは思いますが、念珠を求めてくださった方もたくさん見ておられますので、プラユキ先生のことを全く知らない方のために、簡単にご紹介します。

名前からしてどちらの国の方なんですか?と思っている方もいるかもしれませんが、タイで出家された日本人のお坊様で現在は、タイのスカトー寺の副住職様です。

タイと日本を行ったり来たりしながら、ブッダの教えを伝え、瞑想指導をなさっています。
単独の著書他、多方面のジャンルの方との対談、鼎談(ていだん)の本も大変わかりやすく興味深い内容ですので、ご興味をもたれた方は、ぜひ読んでみてください。

お話しの時間

今回も、仏教の基本的なところ、三宝、四聖諦、十二因縁についてわかりやすく説いてくださいました。

歩むべき道が間違っていないかどうかの一番簡単な指標は、「自他の抜苦与楽」に近づいているかということだそうです。
与楽=慈、抜苦=悲で、慈悲の事です。

これは完全に僕の思い込みだと思いますので、あくまで個人的な感想という前置きをしまして、テーラワーダ圏ではわりと智慧のゴリ押し(こんな言い方しては失礼かもしれませんが・・)という印象があったのですが、プラユキ先生のお話や著書を読ませていただくと、慈悲とのバランス感覚が絶妙だなといつも感じるのです。

智慧に学ばなければならない。しかし、世俗で生きてゆかなければならないのが私たちです。

逆に日本の仏教は慈悲に偏りすぎて、智慧の感覚がすっぽ抜けている感じがして、いうなれば大人相手にいつまでも赤ちゃん言葉で接するような感覚があるのです。(こっちは日本の僧侶のひんしゅくを買いそう・・苦笑)

また、スポーツでもそうですが、ストイックに身体を動かすだけでは、効率が悪く限界も早いものです。もちろん、何もやらないよりはずっといいのですが。

初めて聞くことは「なるほど、そうだったのか」と、知っていることは「そうでした、そうでした」とうなずきながら何度も耳を傾けることが、僕にとってはなんとも心地よい時間でもあります。

瞑想の実践

今回も、手動瞑想、呼吸瞑想、歩行瞑想の指導をいただきました。

僕自身は仏教系でも、ミャンマー式のヴィパッサナー瞑想から入りましたので、手動瞑想を初めて教わったときはとても斬新に感じました。

具体的な動作が気になる方は、動画も配信されていますので、是非ご覧ください。検索するとすぐに出てきます。

気づきの瞑想。昨日のものでも未来のものでもない、「今」、「ここ」にある手をマーカーにして気づいて行く瞑想です。

呼吸瞑想では、正直ちょっとウトウトしながら・・約1時間の実践タイムはあっという間でした。

瞑想会の意義

北海道で開催するに当たっては、当分はまだまだ初めてという人が多いと思うのですが、2回目、3回目となると、何を目的に足を運ぶかという問題が出てくると思います。

理論的な事は本でも調べることが出来るし、瞑想の具体的な方法については、今やネット動画でも知ることが出来ます。

個別の質問ができたり、細かい指導を受けることが出来るという方もいますが、病的に真面目過ぎる場合を除き、何度も通う大きな理由にはならないようにも思うのです。

では、僕の場合は何をしにいったかということですが、偏(ひとえ)に、プラユキ先生に会いに行ったのかな。

好きなアーティストなら全曲CD持っていてもコンサートに行くっていうことがあるじゃないですか。仏教もやはりライブがいいですよね。

同じ空間で、先生の声を直接聞いて瞑想できることが、なによりの体験となり、再確認するとともに今後のモチベーションアップにもなっていきます。

「気づきの瞑想」(チャルーン・サティ)という言葉も、普通に使う方を散見しますので、少しずつ市民権を得てきた感覚があります。

また、お会いできる日を楽しみに、手をパタパタ、続けたいと思っています。


孝勝寺様に出来たばかりの、とてもアーティスティックな永代供養塔(の裏側)

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プラユキ先生についてもっと知りたい方はこちらをご覧ください。
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公式サポートブログ『よき縁ネット』

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