念珠をアートとして楽しむ

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仏教の法具と言うだけで、非常に保守的なイメージがある念珠ですが、実はもっと自由だということが、今まで蓄積された情報からわかってきました。
作法としての決まり事も意外と曖昧なことも多く、歴史的に見ても随分形を変えてきました。それは仏教的な意味合いだけでなく、単に実用的だったり、デザイン的なトレンドという流れもあるようです。

新素材という発想で新しい念珠を考えると、それは非常に道のりは遠く、商品化は困難なことではあります。しかし、既存の素材だって、数えきれないくらいあるわけですから、その組み合わせ方、使い方次第、無限の可能性で楽しむことができます。その感覚はもはやアートの世界だと考えても良いのではないでしょうか。

蓮如結び

この写真は、僕がここ数年自分用として使っているものです。
玉はシャム柿という、珍しくもない木の玉ですが、紐の結び方で遊んでみました。
つゆ結び、蓮如結び、角編み、釈迦結びというのを組み合わせて作った、創作結びです。
手にもって動かす念珠の結び方は、水引アート等と違い、実用的にも動かしても型崩れしずらいということも必要です。
3年間ほど、ずいぶん使いこんでいますが、ほどけることもなく、全く問題なさそうですね。

 

 

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