おてらくご 千歳市千正寺様

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今日は、千歳市千正寺様で行われた落語会に行ってまいりました。

本当は純粋に落語を聞きに行く予定だったのですが、どうせ来てくれるならということで、商品を並べさせていただきました。

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いつもの通りのような感じではありますが、タブレットを使ってちょっとした動画を流してみました。
まあ、効果のほどはわかりませんが・・
念珠の販売ブースで、少しでも、会場が華やかになれば幸いです。
それにしても、思った以上にたくさん買っていただき、恐縮でした。
最近、おかげさまで仕事が立て込む中、堂々と遊びに行くのは気が引けますが、こうして出張販売をセッティングしていただくと、仕事をするふりをして確実に落語をスケジュールに入れることができて嬉しい限りです。笑

さて、いよいよ落語会の始まりです。
浄土真宗では節談説教というスタイルが伝統的にありまして、今はほとんど見ることができなくなりましたが、それが落語の原点にもなっているそうです。

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広間一杯の人が集まりました。実は、僕はこうして千正寺様の行事に寄せていただくのは初めてのご縁でしたが、顔なじみのお客様がたくさんいらっしゃって、大変温かく迎えていただきました。

住職様よりご紹介がありました。本日の落語は桜庭尚吾さんです。
同じく千正寺様にお勤めのお坊さんですので、お越しのみなさんにとっても大変馴染みの方です。

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演目に先立って、お釈迦様のお話あり、歌ありと、会場を温めます。

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休憩時間にはお茶菓子のお接待。
千歳のお菓子屋さんのものだそうで、大変おいしいシュークリームでした。
甘党の僕は落語を聞く前に、このあたりですでに「今日は来てよかった」と満足していました。

演目は「芝浜」。
桜庭さんは、熱心に動画もインターネットで公開してらっしゃいますので、気になった方はyoutube等で検索してご覧になってください。

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笑いあり、感動ありでほっこり聞かせて頂きました。最後は節談でしめます。

実は、僕はもとより桜庭さんのファンで、インターネット動画で自分が覚えてしまいそうなくらい何度も見させていただいてます。
もちろん、今日の「芝浜」も見ています。だから、オチは知っていますが、また聞きたくなる。それが古典落語なのかもしれません。それに、別な噺家の「芝浜」を聞くというのもまた一興です。
そういわれたら、お寺の法話でも、何度も足を運ぶと同じ先生から、また別な先生から同じ話を聞くことがあります。しかし、不思議と「その話ならもう知ってるからいいや」とはならず、何度でも味わって行ける世界です。だから、内容を理解するために聞いているわけではなく、音、空気、言葉を味わっているとでも言いましょうか。法話を引き合いにだすと難しく聞こえるかもしれませんが、歌だってそうですよね。大好きなミュージシャンの歌なら、何度聞いてもあの名曲をまた聴きたい。そんな心境に似てるのかもしれません。

来月は同じく千正寺様の広間ですが、岩見沢の浄土宗善光寺様より大久保瑞昭氏がいらっしゃいます。
年度末でお忙しい時期かもしれませんが、みなさまもぜひ足を運んでみては。
次回は3月16日、午後1時~2時半。入場無料です。

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