作り方

12月7日 東京念珠作りワークショップのご案内

東京ワークショップのご案内

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本格的な念珠の仕立て方と深くて楽しい念珠のお話し in 札幌 覚王寺

『念珠の学校』

今までは個人レッスンでしか提供していなかった、本格的な手組みによる仕立て方を全3回にわたり学びます。 あらゆる宗派の形の念珠を作る基礎的な動作を習得できます。

また、実技だけでなく、念珠の豆知識も豊富に紹介し、仏教の法具である念珠への理解を深めていただく機会になります。

一般的な「体験」にとどまるワーショップの一歩上をゆく、本格的な学びと安らぎの時間を一緒に過ごしませんか。

3回の課程を修了した皆様に、「念珠の学校」卒業証書を授与いたします。

主催、会場:札幌市北区 覚王寺
技術提供:長岡念珠店

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ご案内

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6月16日 名古屋ワークショップ

想念寺様で、腕輪念珠を作りましょう!

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6月15日東京ワークショップのご案内(単念珠)

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6月14日東京ワークショップのご案内(八宗用)

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北海道産の木を使った念珠をつくるには?

チャレンジ

道産木材の念珠をもっとフレキシブルに

念珠の形はじつに様々

北海道の木を使って、今まで、シラカバ、ミズナラ、イチイ、アスナロ等を作ってみましたが、流通と製造過程の都合により、ごく限られた形をある程度のロットで作る必要がありました。

いつも話をするのですが、皆さんそれぞれ「普通の念珠」というのは様々で、同型の大量生産というのは、念珠には向いていないのです。

手作業で切り出す方法も

そこで、1連分でも玉を切り出すことを考えてみました。海外から特殊な刃を買って、あの手この手で作れるようにはなりました。

趣味で作るならその過程も楽しめていいのですが、仕事にしようと思った場合、自分の技術や工数にも値段を付けなければいけません。

いくら長岡が玉の切り出しから完全手作りでやりましたと言っても、木玉の念珠が数万円というわけにはいきません。世間には相場というものがあります。

機械化を考える

数珠玉を切り出す方法はいくつかあって、様々な形を安定して量産するにはCNC旋盤等という話になってくるのですが、これって、軽く300万とか500万とかするんですよね。
もうちょっと安いものもありますが、そういう価格レンジなわけです。

手っ取り早くそれを導入して1000万、2000万と利益を出せば良いんでしょ?という話にはならないのは、バブル時代を経験していないアラフォービジネスマンの堅実なビジネススタイルですね。

日本がだめなら、例によって世界に視野を広げてみました。

うちでも買えそうな価格、置けそうな大きさ、日本人の念珠屋に親身に対応してくれるか。(←これが、一番重要)等々、条件を絞って、ここ半年くらいは中国の数社と打合せをしていました。

ようやく、購入したい機械も定まり、電源など日本仕様、さらには、うちの作業場に合うように多少のカスタマイズをしてもらったりということも交渉し、少しずつ前進しています。

たった1連でも特注の玉を切り出せるように

これはけっこう凄いことで、ちょっとした木があれば、少量でも記念の念珠を作ったりできるかもしれません。それも、適正価格で。

特殊な機械と聞くと誰でもボタンを押せば製品ができ上がることを想像する人も多いのですが、そんなことはありません。電動丸ノコやインパクトドライバーを与えれば、誰でも完璧な犬小屋ができるかといえば、まったくそのようにはいかないのと同じです。

実際は操作やセッティングをする職人の腕次第ということが多く、機械導入後にも、さらなる研究、開発の期間は必要だと思っています。

インターネット時代

海外からものを買う

まだ、日本ではネットショップなんていうのが今ほど身近ではなかった一昔前でも、僕の個人的な趣味で、海外から楽器や音楽のCDやビデオなどを買うというのは割とよくやっていました。

その延長で今も、日本で手に入らない物は海外から買うと言うことにほとんど抵抗はありません。

東京の人は信じられないかもしれませんが、田舎に住んでいると、料理の本を買ってもレシピの材料が売ってないんですよ。笑

東京もアメリカも、ネットを通じて北海道から見ればさほど変わりません。

不安もあるけど便利な時代

皆さんが想像するとおり、品質が悪いとか、騙されそうとか、色々不安はないわけではないのですが、ポチれば完璧な商品が届くという発想の方がガラパゴスです。
昔よりも情報の拡散が早いので、悪い評判が広がるのはあっという間です。そういう意味ではネット時代になって、悪徳業者がいつまでも目立っているという確率も低い。そういう業者は名前を変え、体裁を変えて、はびこっているこも事実ではありますが、昔よりはずいぶん見分けやすくなっていると思います。

不安なことはしつこく聞いて、飲めない要求はじっくり交渉すれば、アメリカでもヨーロッパでも、中国でも今まで大きな失敗はありません。また、そうするための環境もネットに繋がっていれば誰でも簡単にできることです。

外出先でもスカイプに商品のプロモーション動画を送ってくれたりするのです。わからない単語があったら辞書を開かなくてもすぐに翻訳アプリも使える。まったく素晴らしい時代になったものです。

おたくの庭の木も念珠にできるかも!

北海道産の木ばかり推していますが、その技術さえ整えば、どこの木でもできるわけです。

ウッドビーズ自体は昔からありますが、ウッドビーズ自体の物質的な価値は、今やほとんありません。でも、想い入れのある庭の木を切ったり、家を壊したときにでる柱などでも、少量の制作も出来るようになるかもしれません。

このような古木の念珠加工というのは、お寺の改修工事等の時の記念品として昔からやっていることですが、それが家族分の数連だけでも出来たら素晴らしいと思いませんか。

また、念珠だけでなく、ウッドビーズのアクセサリとして応用できると、もっと広い業界でも需要を見込んでいます。

「鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」

と秀吉が言ったかどうかは知りませんが、そのように仕事をするのが自分の性分には合っています。

念珠の世界は、宗教的な背景や家庭の事情など、個人毎に求めるものの差が大きく、一般的なビジネスセオリーに乗せてものを考えるが難しいんです。

その結果、定番品、独自のスタイル以外扱わないという方法が一般的で、持ち込んだ要望をなんとか考えてくれるという念珠店はなかなかないのではないでしょうか。

とうぜん、何でも実現できるということにはならないのですが、みなさまそれぞれの事情に出来るだけ寄り添えるような仕事をしたいなと思っています。

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念珠作りの道具 その1

念珠の作り方というのは、なかなか関心が高いようです。

大きな会社になると、高度な機械や、大きな組紐台なんかを使っている場合もありますが、長岡念珠店では拍子抜けするほど、簡単なものしか使っておりません。

完成品を買う方にはまったく必要のない話題かも知れませんが、どうやらこのブログの読者のみなさんはとてもマニアックなかたが多いようですので、普段、どんな道具を使っているか紹介してみます。

念珠の道具

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ブレス念珠作り教室 無事終了しました

ブレス念珠作り教室が、おかげ様で無事終了しました。

前回は制作重視で目いっぱいの時間を使ったのですが、今回のブレス念珠は制作自体にさほど時間がかからないので、少々念珠についてのお話をさせていただきました。

会議風にプロジェクターをセッティング。

そもそも念珠とはどういうものか、パワーストーンとの違い、長岡念珠店が考える念珠の未来についてを早足にはなりましたが、10分ほどお話ししました。

皆さん神妙な表情で聞いていただき、早く作りたいと気持ちがはやる中、余計なお世話だったかしらと心配になりました。それでも、事後のアンケートではお話も良かったという評価をいただきホッとしています。(社交辞令もあるかもしれませんが・・苦笑)
仏教用語なんかは、読みずらいことが多いので、ルビを振るなどもうちょっと配慮があってもよさそうですね。まだまだ改良の余地はありそうです。

カラフルな天然石や、唐木の玉をたくさん用意しました。
天然と言っても、原石を削り出したままというのは現在はほとんど流通していませんので、念珠に使われるような玉はある程度の手が加えられて発色を良くしたり、色見を揃えたりしてある素材です。

なかには粗悪なものになると、後からインクを染み込ませて染色しているものもあり、腕輪にすると色落ちして肌や袖につくことがありますので、そういったものは含まれていません。ご自身で素材を求められる時にはご注意ください。

サンプルを試着したらそれぞれのサイズをきめて、必要な個数の玉を集めます。

じつは、この作業が、制作自体よりも時間がかかるところです。また、一番楽しいところでもあります。
それぞれの想いで、配列を考えたり、色を比べたりしながら選んでらっしゃいました。最初のお話でも少し触れましたが、この選び方自体は自分なりにどんな理由を付けても良いと思います。こんなところを入り口に、少しでも仏教やお寺に興味を持っていただき、身近に感じていただけるようになれば嬉しく思っています。

規則正しい配列を考えると自分のサイズを合わせるのが意外と難しいものです。
シリコンゴムを通す作業です。ちょっと知っていれば簡単な作業ですし、材料のゴムも高いものではないので、日常的に身に付けているかたは是非習得して自分で直せるようになるといいですね。

ワイワイと素材を選んでいた時とは一転して、集中モードにはいりました。笑

写経や瞑想などのように集中することでリラクゼーションを得るということは、脳科学の先生のお話でも聞いたことがあります。こうやって黙々と玉を通す作業も同じような効果があるのかなという気がしています。

「お友達を誘いたい」という声が多く、なかなか場所と時間のご都合を合わせていくのが難しいのですが、大変うれしいお申し出です。一度に、すべての方に合わせるのは難しいのですが、たくさんの方とご縁が結べるよう、今後も続けていきたいと思っています。

次回は是非と思っている方は、ブログやフェイスブック等、チェックしてくださいね。
グループで何人かあつまるのではあれば、出張開催も可能です。お気軽にご相談ください。

んー、次の教室は二輪念珠を作ろうかしら・・・

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『念珠作り教室』一般公開講座

 

熟練の技術が必要と言われてきた軸編みを伴う念珠を、どなたでも制作体験していただけます。
専門店ならではの高品質な本水晶を贅沢に使いますので、製作体験を堪能できることはもちろんのこと、出来上がった念珠もご自身で修理をしながら末永くお使いいただけます。
春寒の朝。心静かな時間を過ごしませんか。

【日時】
平成29年2月18日(土)
9:30~11:30

【場所】
札幌市厚別区民センター 小会議室
地下鉄「新さっぽろ駅」出口②番
札幌市厚別区厚別中央1条5丁目3-14

【参加費】
4000円(税込)材料代を含む

【制作品】
写真のような女性向けの本水晶の単念珠を制作します。日蓮宗系以外では広く略式として普及している形です。それぞれのご宗旨があるかと思いますが、今回は他の形は作ることができませんので、ご了承ください。房の色は数種類ご用意しますので、お好みのものをお選びください。

【定員】20名(申し込み多数の場合、先着順)

【申し込み】
電話、FAX、メール、各SNSメッセージ等、手段は問いません。
お名前、連絡先(連絡が取りやすい方法)をお知らせください。

長岡念珠店
Tel/Fax:011-389-6772
携帯:090-1305-4148
shop@nagaokanenju.com

 

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念珠を作れるようになりたいあなたへ

念珠屋をやっていると、念珠の作り方を教えてほしいという方が、一定のペースでいらっしゃいます。

多方面から声をかけていただき、念珠の作り方教室は過去にもたくさんやらせていただいております。今までは、お寺の婦人会や子ども会、学校やサークル等からの依頼を受けての開催が多かったのですが、今後は、どなたでも参加できる環境で開くことを検討しています。

僕の個人的な考えではありますが、特別な職人芸と違い、念珠の仕立てというのは、やり方さえわかればどなたでもできるものだと思っています。しかし、閉鎖的な業界の雰囲気もあり、その技術は広く伝えられることなく、ブランディングどころか、仏具業界、敷いては仏教会全体が衰退する中、こと念珠業界に限っても、わが首を絞めるよな状況になっているように見えます。

今まで念珠屋を続けてきて、お金では決して得ることのできないノウハウを積み上げてきました。今なお完成することはなく、研究、改良を重ねている部分はたくさんあります。ある時、このノウハウを保存するということ考え始めました。単に文章や図解、もしくは写真や動画等デジタルメディアを使って残す方法もあります。たしかに、それで記録できる部分もありますが、新たに念珠を作るたび、直すたびにそれでは上手くいかないイレギュラーな事態に出くわします。しかも模範解答は時代とともに変化します。洋服の仕立てを想像していただくとわかりやすいでしょうか。流行のデザインは言うまでもなく、伝統的なスタイルであっても時代と共に正解は微妙に変化していきます。

長らく、「正しい念珠」を模索してきましたが、それこそ仏教がいうところの執着であって、正誤を測る物差しを持つこと自体がつまらないことだと気づき始めました。

意外に思う方も多いかもしれませんが、念珠の仕立て方や材料も「正しい念珠」、「普通の念珠」の定義も、時代とともに移り変わっています。ですから、「これが正式」と細かい設定をするのは、非常に偏った見解だと思うのです。そういう生き物のような念珠のノウハウを残すには「保存」ではなく、「遺伝」させるしかないように思うのです。

そんなことから、多くの方と積み重ねたノウハウを共有し、念珠に親しんでくれる方が増えないものかと考え始めたわけです。そういう理由から行く末は、ある程度本格的な技術継承できるような内容にしたいとは思っています。もちろん楽しんで続けられることは大前提ですが。

まずは、札幌での開催を目指しています。1回で作り切りの体験型もいいでしょうし、じっくり回を重ねていく継続型でもいいでしょうし、会場や開催日時、告知方法などを練っているところです。

もし、この記事をご覧になって、参加してみたいという方がいらっしゃたらご連絡いただけると嬉しいです。より、集まりやすい方法を相談させていただいたり、場合によっては企画段階からご協力を請うかもしれません。
どうぞ、些細なことでも遠慮なくご連絡ください。皆様とお会いできること楽しみにしています。

長岡念珠店 お問い合わせ先メール
shop@nagaokanenju.com

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