赤平市西英寺様にて、弾き語りを・・

１１月１１日の日記です。

赤平の西英寺様に行ってきました。
常例のお勤めの後のお楽しみタイム。

通常のご法話とちがい、お参りの皆様の前にはテーブルをならべ、お茶菓子をつつきながら楽しんでいただきました。

せっかくお寺ですので、仏教的なオリジナル曲を中心に、数曲歌いました。
御参詣と言うべきか、こうなったらお客さんと言っていいのか、皆様とても反応が良く、相槌を打ってくださいます。
住職様とセッションをしようということでしたので、音合わせに早めに伺ったのですが、時間ぎりぎりまでスピーカーの修理をされており、その間に僕がＰＡのセッティング。結局、ぶっつけ本番でしたが、ピアノやベースをアドリブで合わせてくれました。この辺の緩さが、とても大好きなお寺です。
バンドで自分のオリジナルをやった経験はなく、いつも一人なのでとっても貴重な体験です。

後半は逆に、住職様の気が向いた曲をいくつか。始まるまで、僕も何が出るかわかりません。
森山良子の「さとうきび畑」がでましたので、三線を鳴らしてみました。
写真だけみると、コンサートのように見えるかもしれませんが、雰囲気はフォーク喫茶。
気の向くままに飛び出した曲を、いつのまにかみんなで歌って楽しんでいました。