岩見沢市静雲寺様常例法座

岩見沢市静雲寺様の常例法座にてご聴聞させていただきました。
布教使の八村先生は、鶴居村の西光寺ご住職様です。
教えだけが残った末法の時代。
どのように生きていこうか、改めて考させられるご縁となりました。

八村先生とお会いするのは、6,7年ぶりでしょうか。
以前は何度もお会いしていましたが、実はご法話をいただくのは初めてでした。
今思うと、法話のなかにでてくるようなエピソードも、日ごろの雑談の中でもそのまま裏表なく語ってくださっているような方です。
法座の後、ご挨拶させていただくと、覚えてくださっていただけでなく、坊守さんにまでその場でお電話してくださいました。
ピアノが大変お上手な坊守さんで、ショパンの「別れの曲」の楽譜をコピーしてもらって練習した記憶があります。クラシックと全く縁のなかった僕は、冒頭の有名な繰り返し部分だけ時間をかけて覚えて、手を休めてしまいましたが・・今でも憧れの曲ですが、なかなか難しいですね。

冬から春にかけてはこもってやる仕事が多いのですが、これから各行事や法要、テレビ放送やイベント出店など予定が目白押しで忙しくなりそうです。
なるべく時間を作って、今年も1席でも多くご聴聞させていただきたいなと思っております。